これは寝言です

私を宇宙一の幸せ者にしてくれた推し

 

 

私の心の整理(といいつつまだまだぶれぶれだしこれからもぶれぶれかもしれないけれど)の為だけに、誰の目も気にせず誰に何と思われようが構わない、そんな気持ちでブログを書いています。

 

もしも

気分を害されたらそっと、そっとね、いやバチンとしていいのでさっと閉じてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「ユースケ脱退のお知らせ」

 


仕事の休憩中、ファンクラブから来たメールの件名を読みました。

このたった11字が目に入っただけで手はブルブルと震えだし、うまく息が吸えなくなり、暖かくしていたはずが血の気が引いたように急に寒くなって。

どうしたって体はおかしいのに頭は冷静に動こうとしていて、

「今私は職場にいて、休憩が終われば午後の仕事がある、まだ何も知らなくていい、知りたくない」

そう思いメールを閉じ、外からの情報を一切入れたくなかったので携帯の電波を消し、重く重くなった足を無理矢理働かせて午後の仕事に戻りました。

 

頭と体が別々になったみたいだった。さっきまでブルブル震えて呼吸も上手く出来なくなっていたのが嘘のように、頭の中はまっしろだけど私の体はいつも通り働きしっかり仕事をこなしていて、私の意識とは別に体だけが勝手に動いているような感覚だった。

 

私にとっての仕事はお金を稼ぐ為の手段に過ぎないので、いつもなら一秒でも早く仕事を終わらせて一秒でも早く家に帰りたいのに、これが終わってしまったらあのメールを読む事になるのが、正直、嫌だったから人生で初めて家に帰りたくないと思った。

でもこんな日に限って時計の針はどんどん進んでいく。ああ、これは悪い夢で、もう少しすると醒めるんだ。

 

 

帰るまでは踏ん張ろうと無意識に張っていた糸が切れたのか、家に帰宅した途端涙が溢れて止まらなかった。

メールの文章をゆっくり読んでみてもただ字を追うだけで内容が入ってこず、苦しいのに何度も何度も読み返した。

何回読んだってここに書いてある文章が変わる訳もなく、醒めて欲しかった悪い夢でもなかった事実をゆっくり咀嚼して無理矢理飲み込んでいく。

6時間前に文字でさらっただけの"脱退"が現実になってしまった。

目の前が真っ暗になる感覚、心がすっからかんになっちゃったよ。もうどんなに待ってもユースケくんには会えないんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね、誰よりも優しいユースケくんがなによりもユースケくんの為にこの決断に至ったことをよかったなって思うんです。

 

本当に勝手な話だけど、ユースケくんの幸せが私の幸せだから、ユースケくんが幸せになれるならなんだっていいなと思っていて。

それがもし、一生会えなくなる事だったとしてもユースケくんの幸せに繋がるならそれでもいいとずっと思っていました(超特急をやめてほしいなんて意味ではなくて、もちろんそんな事はこれぽっちも思っていないがね)。

 

 

 

 

 

その幸せが"超特急"だったらいいなって。

 

 

 

 

 

これは昨年6月の休養発表よりも前からずっと思っていた事。

 

本当にずっとそう思っていたのにさ、なんだよ私、意思弱いなぁ…

実際そうなってしまった今、やっぱりイヤだまだまだユースケくんに会いたいってどうしても思ってしまうし夜になると涙が止まらなくなってしまうんだ。ごめんね。

 

寂しくて苦しくてしかたがないけれどそれでも、ユースケくんの心が軽くなる未来の為ならって、そう思うよ。

 

 

 

愛ってくるしいんだね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユースケくん推し と言ってきた私ですが、実はファンクラブの推しメンは最初からずっと「ハコ推し」にしています。

ファンクラブに入会した当時はまだしっかりと推しが決まっていなかったという事も一つあるのですが、「超特急が推しなんだぞ」とも思うようになったのでわざとそのままにしていて。

他の6推し8号車さんからすると そんなのユースケくん推しじゃない って思われちゃうのかなぁ…そもそも誰にも言ってないけどね。

素直に「ユースケ推し」でいいじゃんね、でも私の推し方はそうだったんです。

 

超特急が大好きだから、5回生まれ変わって、もしくは私を6人に増やして6人それぞれを推す人生を歩んでみたいってふと考えたりする事もあって。

もちろん、そんな事は無理も承知の上での妄想ではあるのだけれど。そうやって考えられるのが楽しい"超特急"が好きなんだ。

 

だけど、今、ユースケくんを推している私は最後までユースケくんを推したかったんだって、思い知らされる。

 

 

私はユースケくん推しなんだなぁ。

ちゃんとユースケくん"が"推しだったんだ。

(そんな事言っときながら部屋の中黄色だらけのヤツが今更なんだって話だけどねぇ)

 

 

こんな間際になって改めて推しだと気付かされた。

2月29日を過ぎればユースケ推しはハコ推しに変更されるって分かってるけど、こんなタイミングでハコ推しからユースケ推しに変更しました。

 

変なの。

 

それでも変えたかったから変えるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユースケくん、きっと想像もつかない程苦しい中でも復帰しようとチャレンジしてくれてありがとう。

佑亮くんの為にこの決断をしてくれてありがとう。

今までたくさんの愛をありがとう。

きっとこれからもたくさん救われる事があるんだろうな、ありがとう。

ありがとうをいくつ重ねたって足りないよ、

本当に本当にありがとう。ありがとうね。

 

 

 

超特急のユースケくんに出会えた私は宇宙一の幸せ者です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心にすっかり空いた穴も

きっともう埋められないかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

7人でいられた時間が何よりも僕の幸せだったから

 

 

 

 

 


その時間に勝るものなんてこの世には無いんだ

 

https://lineblog.me/bltr_blog/archives/13170122.html

 

 

 

ユースケくんの尊く愛おしい言葉の中で、一生かけても苦しくて悔しい言葉、まさか私が使う事になるなんて想像もつかなかった。

 

でも、それでも、"超特急"を応援したいって、そう思える君達に出会えちゃった私の人生は最っ高に幸せなんだよ。

 

そこにユースケくんがいたらもっと幸せだったって、いつまでもいつまでも思ってしまうかもしれないけど、それでも。振り切った限界を乗り越えて強くなる彼らを信じて手を引っ張ってもらいたいって思うんだ。

 

超特急は前だけを見て進んでいくけど、私はたくさんたくさん振り返りたくなっちゃうと思う。たまには後ろを振り返ってもいいかなあ。

 

本当は同じ方向を向いて進んでいきたいけど、どうか許してほしいな。

 

 

 

もう思い出話しか出来なくなるのが心底怖いよ。

 

 

 

 

ごめんね、ユースケくん。多分これからもたくさん頼っちゃうかもしれないや。大好きです。ありがとう。これまでもこれからも。

 

 

 

 

 

 

あなたに元気の花が咲きますように